シワの種類とそのケア方法
シワには種類があり、タイプによってケア方法が変わります
①乾燥による小じわ
主に目元や頬などの、皮膚の薄い部分や乾燥のしやすい部分にできやすいシワです。
皮膚を良く見るとパラパラとできていたり、人差し指で優しく頬を持ち上げるフワッとできるシワです。
これらのシワはお肌の水分が減少することで出てきます。
ケア方法は保湿することが最重要です。
ただ水分を与えるだけではなく、お肌の真皮部分の水分量を高める事が大事です。
パルムドゥフィーではソティスのハイドラアドバンスのシリーズで、お肌の保湿する遺伝子を刺激し、保湿力を高めるケアを行います。
②表情ジワ
乾燥による小じわよりも深く入り、筋肉の上にできます。
目尻、額、眉間、口元など筋肉を多く動かすところにできやすいシワです。
筋肉による負荷や皮膚の柔軟性、コラーゲンの減少によって年齢と共に深くなっていきます。
これらのシワをケアするには
・筋肉をほぐし柔らかくする
・コラーゲンの質や量を増やす
といったケアが必要です。
パルムドゥフィーではマッサージでシワの入った部分の筋肉をしっかりほぐし柔軟にします。
コラーゲンの合成を高め、シワを埋める働きのある美容液とコラーゲンを破壊する酵素の働きを抑制するクリームを使ってトリートメントを行います。
③たるみによるシワ
頬が下がることによって法令線に負荷がかかり、深くしわが刻まれるタイプです。
シワとたるみの同時ケアが必要になります。
パルムドゥフィーではマッサージでリフトアップさせ、マスクにより形状記憶させていきます。
コラーゲンやエラスチンの合成や質を高める美容液を使い、土台のケアも同時に行います。